「Iターン」で充実したセカンドライフ

皆さん、こんにちは! 今回は営業企画室の秋田が担当させて頂きます。

本日は、山形に移住してからの充実したセカンドライフについてお話しさせて頂きます。

千葉県の出身の私が、平成27年3月に東京の会社を定年退職後、家内の故郷の山形に「Iターン」で移住して間もなく7年を迎えようとしています。

ご存じのように、「Uターン」は生まれ育った出身地に戻って働く事を言いますが、「Iターン」とは、一般的に自分の出身地とは異なる地域に移住して働く事を言いますので、私としては地元でそのまま再雇用や転職などのいくつかの選択肢がありましたので、山形への移住には大きな決断が必要でありました。

幸いにも様々なご縁を頂いて、7年にも渡る継続した仕事にも恵まれ、山形での新たな人との出会いやイベント、ボランティアなどにも関わり、知見も大きく広がり、季節ごとの美味しい食べ物や綺麗な花々に触れ、他ではなかなか出来ない各地の温泉巡り等、日々充実したセカンドライフを送っています。

本日は、これまで関わってきたボランティア活動や季節毎の写真をいくつか紹介させて頂きます。

*「ブルーペイント大作戦」障がい者用駐車場のブルーペイント塗装作業

*「小さな天文学者の会」(星空案内人:山形大学天文台)/「はやぶさ2(実物大モデル展示会)」

*「立谷川のはなさかじいさん(芝桜)」五輪のチューリップ植え付け作業

*季節毎の花々

*大好きな熱々の鉄鍋で食べる西川町の「山菜そば」は絶品です!(出羽屋にて)

 

*昨今のコロナ禍の中、満員電車に揺られて、常にコロナのリスクに晒されている前の職場の同僚には、「山形への選択肢は最高に良かったね!」と言われています。

これまで支えて頂いて来た周囲の皆様方に対して「感謝」の念に堪えません。

これからもさらに素晴らしい山形の良さを探し続けていきたいと思います。