今回は営業本部の山本が担当いたします。
クライアントパソコンやサーバー機器を廃棄処分する際は、内蔵している記憶媒体(ハードディスク)の情報を消去する必要があります。記憶媒体には個人情報や写真その他様々な情報が記憶されていますので、きちんと消去しておかないと思わぬ情報漏洩に繋がる可能性があります。消去する手段としては概ね2種類の方法があり、①初期化する、②破壊する、の何れかで行います。①初期化の場合は、専用のツール(データ消去アプリケーション)等を用いて実施しますが、それなりの道具、手間暇、作業時間を要します。②破壊する、を選択する場合は、記憶媒体をパソコン等から取り外したうえで、物理破壊を行います。破壊ツール(装置)に記憶媒体をセットして、2つの穴を開けて再利用できないように壊します。原始的な手段として、「ツルハシ」で叩き壊すこともあります。。。最近廃棄処分を依頼されたお客様先で実施した際に撮影した写真です(ノートパソコン用HDD5台、サーバー機内臓HDD3台、外付けHDD1台)。よく見ると機器に穴が開いていますので再び読み出しができない状態です。この状態にしたうえで廃棄業者様に引き渡します。情報漏洩が社会問題化されている昨今ですので充分な配慮が必要ですね。
最近お客様に提供したツールもご紹介しておきます。
DiskDeleter:「https://www.diskdeleter.jp/」
物理破壊ツールと破壊後の状態


