こんにちは。
今回はイノベーション事業本部の平山が担当いたします。
春といえば卒業の季節ですね。
我が家では二人の娘たちの小学校と中学校の卒業式がありました。
二人の卒業と入学が重なるため、年明けからバタバタとしております。
卒業式ですが中学校は雨、小学校は雪という最悪の天気となってしまいました。
卒業式の日にまるで冬のように雪が降ったのは、私の記憶の中では初めてです。。
雨や雪の中ずぶぬれになって写真撮影をする子供たちの姿を見て逞しさを感じました。
入学式は晴れ晴れとした天気になってほしいと願うばかりです。
さて最近の卒業式はコロナの制限がなくなったものの、簡素化されてきているように思います。
小学校では在校生の参加がなく、全校生で歌う歌や在校生と卒業生との言葉の掛け合いがなかったり、
中学校でも自分の時より歌の曲数が減っていたり、見ている保護者としてはちょっとものたりない印象です。
わが子は毎日見ているからか卒業式でもそんなに成長したとか感じないのですが、
同じクラスだった子や娘の友達が卒業証書を一人一人もらう姿をみて大きくなったなぁ、とか
小学校で新採で娘を担当していただいた先生が堂々とされている姿をみて、人って成長するの早いなぁとか
小学校、中学校の出来事を思いだしては感慨にふけっておりました。
卒園式、卒業式の度に思いますが、わが子以外の子供たちの成長をみて感動するのはなぜなのでしょうか。。
何かともあれ無事に卒業ができました。
今までの経験や出会った人を大事にして次のステージで頑張ってもらいたいものです。
これからどんな成長を見せてくれるのか親としては楽しみです。