今回はイノベーション事業本部の小野が担当します。
7月26日~27日の日程で開催されました INDUSTRY-FRONTIER 2023 -第16回 工場内のシステム見える化展に参加して参りました。
コロナ禍では展示会の開催自体がままならない状況、開催してもご来場なさる方が少なく、出展側も展示ースを設営される業者の方も大変な思いをされていたのではないでしょうか。
何より情報を欲している企業様においては大きな痛手だったのではないかと推察します。
コロナ前までには、いかないものの来場される方も沢山いらっしゃり活気が戻ってきたように感じました。
3日間、私どもで長年取り扱っている生産スケジューラ「FLEXSCHE」ブースで説明担当を務めました。
今回のキーワードは「製造業の計画にも”品質”がある」でした。
ブースにご来場頂いた、様々な業種・業務担当の方とFLEXSCHEを通じてお話させていただきました。
お話をお伺いした中では。。。
「現在のシステムに満足していない」「現在のシステムを使い切れていない」「生産スケジューラを知らない」 という声が多かったように思います。
システムを導入頂いて満足していないか? 本当にお客様に満足頂けているのか? そもそもしっかりとお客様の状況に合わせたご提案が出来ているのか?展示会でお客様と接する中で、改めて考えさせられた展示会でした。