夏が終わりますね。

今回のブログは、ソリューション事業本部 國井 が担当させていただきます。

 

このブログを書いているのが甲子園準決勝が行われた夜です。

ということは今年の夏も残り2日で終わってしまいます。そしてブログが公開された今日、既に私の夏は終わっているのです。

 

今年の甲子園で少し話題になっていたのが、「脱坊主」。

私が高校球児だった頃は短くてなんぼの世界でしたので、甲子園のグラウンドで躍動する髪の長い球児がとても新鮮に感じました。

一方で、坊主に対するマイナスな反応も多く見られたのが印象的でした。

個人的には、坊主であろうと、モヒカンだろうと、ロン毛だろうとなんでもいいじゃないかというのが正直なところです。

それよりも一つのものに情熱を捧げるその球児の姿が甲子園の何よりの魅力だと思うのです。

大人になると情熱的な人、通称「熱い人」は何故か申告敬遠されがちですが、私自身は「熱い人」にとても憧れています。

なので、これから「熱い人」を目指します。

 

さて、このまま野球の話を続けると、歳をとったら野球の話しかしないんだろうと思われそうなので。

 

山形では「芋煮」というワードがちらほら聞こえ始めました。

弊社でも毎年恒例の芋煮会の企画が始まったようです。

宮城に住んでいた頃は、芋煮は学校行事くらいでしかありませんでしたが、山形にきて早2年。一大イベントであることは認識済み。

味マルジュウの存在も知っています。〆はカレーうどんということも知っています。

山形は美味しい食べ物がたくさんある、これは本当でした。今年も芋煮を楽しむぞ。

 

と、ここまで外角低めのボール球をレフト線に運ぶくらい強引にブログを書き綴ったわけですが、そろそろ限界です。

次のブログでは私生活の充実した日々をお伝えしたいものです。