システム本部の清水章世です。

スウェーデントーチをご存知でしょうか。

 

 

いわゆる焚き火なのですが、丸太をそのまま燃やして焚き火にします。

丸太の真ん中に十字に切れ込みを入れるのが特徴です。

切れ込みから空気が入り込み、煙突効果で発生する上昇気流によって燃焼し続けるというのが原理となります。

着火も簡単です。

切れ込み上部に文化たきつけなど着火剤を差し込んで着火します。

 

 

あとは待っていれば自然と丸太に着火します。

（注意）着火剤を下に深く入れてしまうと失敗します。

丸太では焚き火として暖をとるほか大きめのやかんでお湯を沸かしたり、スキレットを乗せて調理することも可能です。

 

 

通常の焚き火よりも燃焼効率が良く、高火力となりますので初めての方はびっくりするかもしれません。

風が強い夜の燃え方

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100円ショップ（セリア）にも手のひらサイズのミニチュア版が売っていましたので、こちらで原理を予習してから本番に臨むのがおすすめです。

シェラカップくらいの大きさであればしっかりお湯が沸かせます。

 

火の取り扱いには十分注意した上で、手軽に楽しめるスウエーデントーチにぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。