御朱印

みなさん、こんにちは!
今回は、総務部の岡崎が担当します。

昨今、御朱印集めがブームになっていますよね。
御朱印とは、お寺や神社において、参拝の証としていただける印章印影のことで、
お寺や神社の朱印を押して、さらに参拝日や寺・神社名などを墨書きしたものです。
神様との「ご縁」を結んだ証とも云われるそうです。

さて、今年の干支は兎。
兎年にちなみ、兎に縁のある「熊野大社」にて、初詣の際に、初めて御朱印帳をいただきました。

 

 

 

 

 

 

御朱印は、同じ寺社でも、書いてくださる方によって違いがあり、
墨の濃淡や朱印の押し方も違っていたりして、同じものは1つとして存在しません。
そんな出会いを楽しむのも、御朱印集めの魅力なのだと思います。
そして、御朱印帳を開いた時の墨の香りが、なんとも心が安らぎます。

こちら、お気に入りの2枚です。
★熊野大社
「明き清き直き心」という言葉を見ると、すーっとして、心が洗われたような気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

★中尊寺「金色堂」
メラメラと燃える炎の印影と力強い文字が、やる気を起こさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

普段は時間に追われ、慌ただしい日々を送っていますが、
参拝する時は、寺社の澄んだ空気を肌に感じられ、落ち着いた気持ちで過ごせるようになります。
また、歴史を感じる建造物も多く、間近で見れるのは、とても魅力的です。
一期一会を大切にし、御朱印集めを楽しみたいと思います。

東北地方も梅雨明けし、これからしばらくは厳しい暑さが続きますが、
体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。