備えあれば…

こんにちは! クラウド事業本部の宍戸です。

先日(2/13)の地震 驚きましたね!

家で映画を見ていた最中の緊急地震速報。飛び上がるように外への出口を確保して、離れて暮らす家族に連絡を入れ、停電に備えました。
新幹線や各道路も少なからず被害を受けたり、怪我をされた方もいらっしゃったようですが、津波が来ないのは幸いでした。
最近は、コロナに加えて、豪雪・豪雨・地震と自然災害が身近に迫っていますが皆さんはどのような備えをされているでしょうか?
家や職場にいる間はいろいろな備えが有りますが、車での移動中などは少し心配になります。
私も仕事で県外のお客様に訪問する機会がありますので、色々考えて生き残るすべを準備しています。

 

1. 燃料

EVでも無ければ燃料(ガソリン)が無くては動き続けることも寒い日の社内で暖を取ることも出来ません。
東日本大震災のときは、ガソリンスタンドに並んでそれでも給油できなかった等の話を聞いていますから、
長距離移動の後はできるだけ速やかな給油を心がけます。半分以下で一晩超えないようにしています。

 

2. 防寒具

通常のコートや上着以外にももう1つ。万が一のときに同行者も利用できたりするかもしれません。
当然長靴も!

 

3. 電源

スマホの電池も命に直結することが有ります。シガーソケットからの充電器は常備していますが、パソコンやその他の家電品を動かしたり充電したりするのに重宝するのがインバーターです。
シガーソケットに刺すと 最大130WまでのAC100Vコンセントと、2Aおよび1AのUSB電源が取れます。
停電した際も車の燃料があれば最小限度の充電や家電品の使用ができます。

4. 水

なんと言っても水が無いと生きて行けませんから、ペットボトルの水を余分に入れています。

5. トイレ

今年も豪雪で高速道路が渋滞して数日間動けなくなるなどのニュースが有りました。
困ることの第1位はトイレですね。
使う機会が無いことを祈りつつも車内に装備しています。

 

東日本大震災から10年年が経過しようとしています。その間これらはほとんど必要とされていませんでしたが、
改めて点検する機会になりました。