家庭菜園から学んだこと

今回のブログ担当はイノベーション事業本部の小野が務めます。

今年から我が家では家庭菜園を始めました。

家庭菜園とは言っても非常に小さい区画で限られたものしか育てられませんが。。。

 

3月に土作りからスタートし5月に「トマト」「万願寺とうがらし」「パプリカ」「バジル」を植えました。

 

5月2日【パプリカ植え付け】

6月3日【パプリカの花が開花】

6月12日【パプリカの実が成る】

8月5日【パプリカの実が黄色→緑色に変化】

8月9日【収穫】

【学んだこと】

①黄色いパプリカは最初から黄色で生まれてくるわけではなく、緑色で生まれて2か月間かけて成熟していく。

②勝手には育たたず手間暇をかけて育つ。(手間暇とは言っても毎日の水やりと草むしり程度ですが。。。)

③育てるのには時間がかかること。

 

これは人間にも共通していると思います。

「自分の道は自分で切り開く!!」

これも大事ですが、と同時に所々で周りのサポートを得ることでグンと育つこともあります。

もちろん、順調に育つことは少なく時には停滞することもあります。

ただそこで本人は我慢し努力し続ける(おいしい実をつける)、周りは待ちながらサポート(水やり)する。

 

来年はもっと品質がいい野菜を作れるように工夫をしながらサポートしていきたいものです。